ビフォーアフター

物置屋根塗装できるなら頼みたい

こんにちは！
街の外壁塗装やさん草加店です。
今回はあまり例のない物置塗装の施工事例を紹介します。
物置に関わらず「金属」の塗装についてのお問い合わせが多数あります。
お問合せいただいたお客様も20年以上経った物置を買い換えるかどうか？お悩みになっていたところ
当社に「塗装できるなら塗装したい！」
ということで契約に至り施行いたしました。

ベランダから見える物置の屋根　ケレン作業をしました

お問い合わせいただいたお客様はベランダから見える物置の屋根を見て
「すごい錆つき、今後大丈夫かな？」
物置には仕事で使われる道具など保管しているため不安になったそうです。

確かに錆つきがありましたがこの程度なら錆落として塗装すれば
物置は長持ちします。

まずはしっかり赤錆を落としていきます。
ケレンして落ちた粉塵なども掃除して錆止め塗装に備えます。

物置の屋根　錆塗装をしました

ケレン作業にて錆を落とした後は錆止め塗装を行います。
細い溝のある屋根なので刷毛塗りでしっかり塗装していきます。
凸の部分はローラーで塗装すると刷毛塗りより塗膜の厚みが出ます。

錆止めを終えたら1日以上の硬化時間を要します

中塗りの最中　色変更OK!

青色で物置屋根塗り替え中にお客様から色の変更
同じ材料を使用しているので中塗りは青　上塗りはグレーで全然問題ないです。
錆止め塗装と同じく刷毛とローラーをうまく使い分けて塗装していきました。

夏場の塗装作業のため無理をせず
また塗膜が乾くの早いので重ね塗りにならないように心がけました。

壁も錆止め　上塗り作業2回で塗装

物置の壁の部分も錆止めをしました。
元はグレー色ですが上塗りはオフホワイトの色を選びました。
錆止めの色もホワイトにして塗装の仕上がりをよくします。
ホワイト系は透けてしまう場合があるのでムラの無いように塗装していきます。

新品のように仕上がりました

入り口部分も開けた状態でレールの溝も塗装し見えないところまで塗装しました。
新品のような仕上がりだとお客様も喜んでくださいました。
物置と物置の狭い隙間もしっかり塗装しました。
塗装面積が少なくても作業工程は4日。
これは錆止め硬化時間、中塗り硬化時間をとるためです。

最後は物置周辺の掃除をして完了。
日曜日にお客様の完了チェックをしてもらいOKをもらいました。

金属塗装は現調してみないと塗装できるか？できないか？の判断できません。
金属屋根でもトタンとガルバニウムでは塗装プランが全く違います。
またステンレスなどはほぼ塗装できません。

お悩みがある方はぜひ街の外壁塗装やさん草加店にお問合せください！