越谷市のアパートの室内塗装工事、今日はドア枠、窓枠を塗装しました。

部屋は和室だったのを洋間に変えたいというご意向にそって

ホワイト色で塗り替えることにしました。

材料は水性エマルジョン塗料（AEP）を仕様しました。

塗装する前にケレン作業をします。

サンドペーパーで旧塗膜を念入りに落としていきます。

新塗膜の密着性を良くするための大切な工程の一つです。

また仕上がりの手触りも全然違ってきます。

この作業を二人で２時間弱行いました。

回り縁も塗装していきます。

和室の天井はクロスに張り替える予定なのでマスキング養生なしで塗装しましたが

なるべくくっつけないように作業をしました。

ダメ込みという作業の練習にもなります。

刷毛塗り作業は常に感覚を忘れないようにしていないと腕が鈍ります。

ローラー作業が主流の塗装業ですが、刷毛塗りの技術もいざという時には必要なんです。

今日の作業内容は

３部屋のドア枠、窓枠、回り縁、襖の枠

ダイニングキッチンのドア枠、玄関枠、カマチなどを塗装。

二人で午後３時ぐらいまでかかりました。

無理して作業すれば午前中で終わる作業ですが、連日の猛暑日で室内とはいえ

熱中症に気をつけて作業をしました。

作業後後は床を水拭きするなど清掃して完了しました。

今日も一日お疲れ様でした。